第一卷 73：王牌校草VS天才女神（中）

·Ran·Oh!No!No!No! 噢不不不 ちょっと魔がさしたんだ 有点鬼迷心窍了 そう、仆は君だけが全てさ 是的你就是我的一切 ねえ、情状酌量をください 呐请斟酌一下吧 仆独りじゃ生きてけない 我单独一人活不下去 Oh!Jesus! 噢上帝 そんな眼で见ないで 不要用那种眼神看我 もう、金轮际心入れ替えるよ 我一定会洗心革面 ねえ、だから执行犹予で 呐所以就缓刑吧 一度だけ见逃して 放过我这一次吧 计画的な犯行のこのアリバイ工作も 有计划的罪行这个不在场的证明 君だけは骗せない 唯独欺骗不了你 小手先の手品じゃNo!No!No! 光靠耍小聪明不不不 まさに恋爱裁判 犹如恋爱审判 君は仆にどれくらいの罪を问う？ 你会判我多重的刑罚 最终弁论涙の後に君から告げられた 最终答辩在我流泪之后你宣判 仆は「有罪」 我有罪 Oh!No!No!No! 噢不不不 最悪の事态だ 这好似最坏的情况 そう、君にフラれるくらいなら 如果被你甩了的话 ねえ、いっそ君の手で仆を 呐干脆就用你的手 暗闇に突き落としてよ 把我推入黑暗吧 Oh!Jesus! 噢上帝 论より证拠だ 事实胜于雄辩 もう、仆は取り缮わないよ 我已经无法再掩饰 ねえ、ずっと君の监狱に 呐把我永远关入 闭じ込めてもいいから 你的监狱也好 性格的な问题と一度だけの过ちで 因为性格的问题和仅此一次错误 君はもう戻らない 你不会再回来 口先の弁护じゃもう许されない 光是口头上的辩护已无法被原谅 どこが完全犯罪？ 哪里算完美罪行？ 君も仆も同じだけの悲しみを 你和我都感到一样的悲伤 爱した人爱された人 爱着的人被爱的人 互いを裁き合う宿命だから 本就是相互裁决的宿命 有罪判决 有罪判決 君は仆にどれくらいの罪を问う？ 你会判我多重的刑罚 终身刑で偿う覚悟 我已有用终身监禁来赎罪的觉悟 死ぬまで君だけを守るよ 至死都会守护你一个人 恋爱裁判 恋爱审判 君が仆に教えてくれた真実 你告诉我的真相 伪りの涙の後で 虚伪的眼泪之后 密かに微笑んだ小悪魔 偷偷露出微笑的小恶魔 そう、君も「有罪」 是的你也有罪

小兰是用了酥酥麻麻的声音，歌曲完美地扣住新一是侦探的特点。新一呆呆地看着小兰，被她那首曲子迷得神魂颠倒了。

·Ran·：朧に霞む春の月この想い風と舞い散れ 朦胧春夜月我的思恋也随风儿散去 宵の空に淡く融けて消え行く数多の追憶 淡淡消融于夜空数多追忆 夢微睡んで誘い込まれ行く 浅眠间魂牵梦萦 時の無い部屋ただ見つめるだけ 只是呆呆凝望着没有岁月流逝的屋子 哀しむ事に疲れ果てて尚 黯然神伤筋疲力尽 届かぬ声を呟く唇 唇间却亦然低诉无处传达之声 儚い熱を追い求めては今も乱れるこの世に 一路追求缥缈热恋如今亦然不过一颗 逃れる術を探すばかりの孤独な星 一味寻找逃离这乱世之路的孤星 永久に続く路なら何時迄も待つ理由も無く 此路若通往永恒何须等待的理由 憎まずとも朽ち果てられる筈と今を捨て生きる 想必定能无怨无悔走到最后舍弃此刻活下去 夢醒めて行く光明が目を射す 梦渐醒光照刺痛双眼 花舞う様に涙はらはらと落ちた 花飘舞泪扑簌而落 散り行き踏まれ塵となっても 纵使终归散去化作世人践踏的尘埃 何時かまた咲き誇れば貴方の胸を彩る桜になれますか 待日后花开时可依是点缀你心的樱花？ 染み渡る心の滴穢れは未だ取れぬままで 渗透心间的泪滴污秽依旧抹不去 他の誰を愛する事もなく時だけが過ぎ去る 再不会爱上他人唯有时光消逝去 問いかけた言葉は虚空に消え 问出的话语消逝于虚空 朧に霞む春の月この想い風と舞い散れ 朦胧春夜月我的思恋也随风儿散去 宵の空に淡く融けて消え行く数多の追憶 淡淡消融于夜空数多追忆 届け夢現に託すこの願いの花を 传递吧寄予梦境与现世这株心愿之花 宵の空に浮かび寂しげに輝いた朧月 飘浮于夜空撒落寂寥银辉的朦月

小兰紧接着唱了一首，风格截然不同。尽显她本来温婉的气质，歌声中还隐约听到一丝哭泣声，令人为之动容。铃木兰吓得说不出话来，这样的结果是她没有料到的。

但相比较和叶而言，这可就麻烦了。坂本箬叶的歌声大家都认为这很好听，这是毋庸置疑的。此刻，和叶面临着一个很大的威胁。

·坂本箬叶·夢までも就连梦想 胸を突くあの日の風令人惊异那一天的风 離れて染まってく二つの影渲染着已分离的两道身影……

·Aoko·：等一下，坂本小姐，当局者迷，旁观者清。你唱得似乎不那么真实啊。

青子马上终止了箬叶的歌唱，并嘱咐了和叶几句。

·Kazuha·：もしも君に巡り逢えたら 如果还能再次与你相逢 二度と君の手を離さない 绝对不再放开你的手 春の終わり告げる花御堂 花的圣殿宣告着春天的结束 霞む花一枚 雾花一片片 蘇る思い出の歌 重新想起埋藏在记忆深处的歌曲 この胸に今も優しく 现在依然如此的优美 Timeaftertime 君と出逢った奇跡 与你相遇的奇迹 緩やかな風吹く街で 在那微风缓缓吹过的小镇 そっと手を繋ぎ 悄悄的牵着手 歩いた坂道 一起走过的坡道 今も忘れない約束 直到如今也不曾忘记约定 風に君の声が聞こえる 我能在风中听到你的声音 薄氷冴返る 如薄冷般清澄 遠い記憶 遥远的记忆 傷付く怖さを知らず 立下了誓言 誓った 还不知道受伤的可怕 いつかまたこの場所で 何时再回到这里 巡り逢おう薄紅色の 在粉红色的季节 季節が来る日に 来临的时候 笑顔で 带着笑容再一次重逢 Timeaftertime ひとり花舞う街で 独自走在落花纷飞的街道 散らざるときは戻らないけれど 尽管逝去的时光已经无法挽回 あの日と同じ 但景色一如往昔 変わらない景色に 我还是和那天一样 涙ひらり待っていたよ 带着泪水等待着你 風舞う花びらが 就像随风飞舞的花瓣 水面を撫でるように 拂过水面一般 大切に想うほど 越是重要的回忆 切なく 就越无法忘记 人は皆孤独と言うけれど 虽说人都是孤独的 探さずにはいられない 但人们却总是在 誰かを 寻找某个人 儚く壊れやすいものばかり 一直在执着地追求 追い求めてしまう 那虚幻而易碎的一切 Timeaftertime 君と色づく街で 如果能与你在缤纷多彩的街道上 出逢えたら 再次相逢的话 もう約束はいらない 我再也不要什么约定了 誰よりもずっと 就想永远留在 傷付きやすい君の 容易受伤的你的身边 そばにいたい今度はきっと 这次一定要陪着你

平次看着和叶，以为她知道了那件事的真相。但其实和叶并不知道青子让她唱这首歌的用意。

·叶雨宣子·：この川の流れるが如く 如这河川流动 穏やかに音色が聞こえる 听闻那恬静的音色 吹く風が頬を撫でてい 流过的风拂过面颊……

青子的歌声恰到好处地终结了宣子。

#·Aoko·：悲しみの海に沈んだ私 沉至悲伤海洋的我 目を開けるのも億劫 就连睁眼也嫌麻烦 このままどこまでも堕ちて行き 就这样无止境沉没 誰にも見つけられないのかな 没人会发现我的吧 どこへ向かい、何をすれば？ 该去向何方该做些什么？ ふと射し込む一筋の光 突然撒落的一束光线 手を伸ばせば届きそうだけど 仿佛伸手便可以触及 波に拐われて見失った 海浪却将我卷走而就此迷失 あれは一体なんだったのかな 那究竟是什么呢 あたたかくて眩しかったの 温暖而耀眼的光 無意識の 无意识的 カウンターイルミネーション 浮光掠影 嘘つきは誰？ 说谎的是谁？ 深海少女まだまだ沈む 深海少女还在沉落 暗闇の彼方へ閉じこもる 封锁至黑暗的彼方 深海少女だけど知りたい 深海少女可还是想知晓 心惹かれる 只因寻到了 あの人を見つけたから 所倾心之人 昼も夜も無かったこの場所 无昼无夜之地 なのに眠れない夜は続く 然而不眠之夜仍在继续 自由の羽を大きく広げて 用力张开自由的羽翼 泳ぐあなたは奇麗でした 畅泳的你是那般绝美 そしてまた光は降りそそぐ 而后光芒再度降临 見とれていたら目が合った 忘得入迷后与你眼神交汇 気付いてこっちを振り返るあなたに 快点察觉吧回头望向这边的你 嘘つきな私… 这个说谎的我… 深海少女わざわざ沈む 深海少女特意沉落 暗闇のさなかに赤い頬 黑暗中绯红的面颊 深海少女 深海少女 ハダカの心を見せる勇気 坦露赤裸之心的勇气 黒い海がまだ許さない 黑色海洋却无法饶恕 こんなに服は汚れてしまった 服装已然污秽 笑顔も醜くゆがんでいった 笑颜亦丑陋的扭曲 誰にも合わせる 已经没脸 顔なんて無いの 见任何人 もう放っておいてよ！ 你就别管我了！ 声にならない気持ちが 难以言喻的心意 溢れてとけた 满溢却融化 次の瞬間 下一个瞬间 君が突然姿を消した 你突然消逝了踪影 心配性の彼女は焦る 爱担心的她焦虑不已 闇が彼を隠しひとりきり 黑暗将他掩埋徒剩一人 限界少女その手を伸ばす 濒临极限的少女伸出了手 「ほらね、君も素敵な 「看啊你也藏着 色を隠してた」 很漂亮的颜色」 深海少女腕を引かれる 深海少女被谁拉住手腕 歌う祝福のマリンスノー 吟唱祝福的海洋雪 深海少女もっと知りたい 深海少女还想知道更多 心惹かれるあの人を見つけたから 只因寻到了所倾心之人 この海を出て今飛び立つの 此刻便离开这片海飞往远方

青子用她原本可爱纯粹的声音，翻唱了《深海少女》，简直是要萌炸了。

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